今年もどうぞよろしくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。

昨年の我が国を振り返ると、春には自立式鉄塔としては世界第1位の東京スカイツリーが開業。オリンピックでは史上最多の38個のメダルを獲得。山中教授がiPS細胞でノーベル医学・生理学賞受賞。そして日経平均は大納会で1万0395円18銭と今年の最高値で締めました。

いいことばかりではなく、東日本大震災の復興は遅々として進まず、いまだ仮設住宅に暮らす人たちが大勢いて、がれきの処理さえも終わりません。福島の原発の処理はこの先どうするのか、再び起こる可能性の高い大震災に対する備えは、破たん寸前の国家財政はと、ダモレスクの剣が束になって釣り下がっているような感じは否めません。

RiseRise / rickbutterfield

昨年はなんのこれしき執筆陣にも人生の大きな転機がありました。
新春からハーバードのケネディスクール便りを書いていただいた藤村慎也さんは、先の衆院選挙で日本維新の会から立候補されました。激戦地高知一区で惜しくも落選しましたが、大きな一歩を踏み出されたことは間違いありません。

藤原さんを引き継いで香港から寄港していただいたMasaさんも国家公務員の要職を辞して外資系コンサルタント会社に転身しました。こちらも門出の年でした。
お二人とも30代半ば、東大卒、海外留学、外資系コンサルタントと、道筋は違っても共通点があります。そして明日の日本を担うリーダーとしての気概を持つ点も共通しています。

シンガポールのAlexは、昨年も厳しい現場のプレッシャーの中を一歩一歩突き進んできました。その心の美しさと根性のすわり方は、ジャングルに咲くヤマトナデシコのようです。そのAlexが今度は妊娠という新たな局面に突入しました。全く何が起こるかわからないスリリングな展開ですが、彼女こそグローバルに活路を求めて羽ばたく次世代の皆さんには一番参考になるロールモデルだと思います。

北の大地から寄稿していただいているJR北海道のAssoさんは、昨年末の北海道発明協会会長賞受賞に引き続いて今年はJAXA(宇宙航空研究開発機構)と日本版GPSの共同開発に取り組まれました。JRからは想像もつかない枝ぶりの伸び方ですが、むしろこれが次世代リーダーのスタンダードなのかもしれません。

みんなすごい活躍です。今年はそこにどんな花を咲かせ、実がなるのか楽しみです。
かくいう私も、老骨に鞭打ってもっと世の中を面白くしようと画策中です。乞うご期待。

 

ブログ執筆者執筆者:堀口 卓志

(株)ドラゴン・ラボラトリーズ代表。
なんのこれしき仕掛人。

 

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